今朝は冬型の気圧配置になるので、今週こそは富士山がきれいに見えるかなということで、新しいカメラをもってはじめての撮影へ。
操作は以前のカメラとほとんど同じなので、少しとまどったけどすぐに慣れ、安心して使えました。
1週間前と同じポイントへ。下弦の月がちょうど南くらいにありました。先週は満月だった、ちょうど1週間たったんだなあと。日の出も6〜7分早くなり、今日は6時38分頃の予定。6時10分に家を出て先週と同じ撮影ポイントへと急ぎました。
途中、富士山が見えていることを確認し、撮影ポイントへ。一脚をレンズにセットして待っていると、やがて太陽の光で富士山と街が赤く染まってきて...これぞ撮りたかった光景!(予想通りという意味で)もう少し、何かが足りないのだけれど、感動の風景が撮れました。買ってはじめての撮影...1枚目は、富士山でした!
撮った後に液晶ディスプレイに表示される画像がこれまた感動、液晶が高精細になり、きれいに表現できるようになったためだと思うのですが。
太陽が出て、期待していた光景が終わったので、帰路へ。その途中、「これを撮ったらどうなるだろう」というところでいろいろと撮影。このときも、液晶に映し出された画像を見て感動してしまいました。
強い逆光や、光が難しい場面なども撮影してみましたが、液晶で見てもびっくりするくらいきれいに撮れています。ポテンシャルの高さを思い知りました。
日の出まもない光での梅も撮影はしましたが...今回の梅はたいしたことない写真しかないと思います。