西日本旅行(2010/9):松江観光(23日)[日記]
(2010-09-29 21:54:10) by くらりっぱ


安来から松江へ。電車でわりとすぐにつく。完全に晴れて、湖の景色がとてもきれいだった。東京方面では台風が来ていて、旅行には絶好のタイミングだった。
駅を出てすぐの観光案内所に行くと、ちょうど松江水燈路をやっているとのこと!それ、見なきゃ。でも、この後に玉造温泉に行くんですと話すと、なんと松江水燈路の会場から玉造温泉行きの無料バスが出ているという。
荷物の相談をしたところ、玉造温泉に送るサービスもあるというが、ちょうど行ってしまったとのこと。
松江駅に荷物をおくことにして、まずは夕日を見てから、松江城に行くことにした。

さて、この記事の写真は全て、キヤノンのEOSの60で撮影したものです。このカメラについては、後日また話題にします!写真仲間のブログでも話題になるかもしれません。

宍道湖にて
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夕日スポットの宍道湖東側を歩いていると、島根県立美術館があった。ちょうど河井寛次郎展が今日からじゃん!!(〜11/7まで)そして植田正治、それから森山大道の写真展までやっていて...「見る?どうする??」
美術館は日没後30分で閉まるという。もうすぐ日没なので、今からみはじめてもあわただしくゆっくりできない。売店も充実していて楽しそうなので、展示はみないことにした。
そっか、植田正治といえば鳥取砂丘の写真が有名。写真集などがたくさんおいてある。思わず買っちゃおうかな...と思ったほど。
そうこうしてるうちに日が低くなった。美術館から外に出るとそこがもう撮影スポット。残念ながら、夕日はあまり出なかったが、夕景を楽しんだ。

2010年9月23日の夕焼け。
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地平線近くは雲におおわれていたし、この後に松江城も見たいので、「ひょっとしたら...」と思いつつも宍道湖を後に松江駅方面へ歩く。西の空はさほど焼けてはいないようだったけど、頭上の雲はほんのり焼けていた。
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松江駅近くの街並みもいいね〜。
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今日は京都を出発、長時間の移動の後で歩き回ってかなり疲れ気味...。
松江駅につくとロッカーから荷物を出し、バス乗り場へ。と、すぐバスが来た!
しかし、降りるところを間違えて行き過ぎてしまう。荷物をがらがらと引きながら松江城へ...。
そして、松江水燈路。船に乗って、お堀を行く。今年で5年目?6年目?なのだそうだ。ちょっと寒いくらい。いいね〜。
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ご飯は、地ビール館の向かいの「京らぎ」へ。観光案内所で勧められた店。外から見て「ちょっとどうなの、、、」と思ったけど、入ってみたら刺身とかおいしかった。
いろいろ食べて、地ビール館1Fのおみやげ広場にも行きたいと思い、9時前に店を出る。バスは9時15分に来る。と、店が9時までだった...。少しだけ見て、気になる和菓子を買って、9時で追い出される。
外は結構寒かった。暑かった東京から来てもってきたのは半袖のみ。こっちも昨日まで暑かったみたい、自販機も全て冷たい飲み物ばかり...
玉造温泉行きのバスには想像以上の人が乗った。

恥ずかしながら、玉造温泉てはじめて聞いた。妻が「古くからある有名な温泉なので行ってみたい」というので泊まることにしたのだ。出雲大社にも行ってみたく、その近くで泊まることも考えたのだけれど。
道のりは思ったより近く、夜10時頃に温泉街に到着したのでした。


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