<画像>
2006年4月 くらりっぱ撮影
画面を傾けたところがこの写真のポイント。といっても、ただ傾けただけでは、海の中では傾けたことはわかりません。
この場合、水面の線が斜めに写っているので傾けて撮っていることがわかるのです。
背景が何もないのに比べ、海面の様子もわかって面白いです(わりと凪の海だったことがわかります)。
そしてこのブルーさと、イルカがぶれているところからもわかりますが、天気は曇り。光が足りないため、イルカがぶれてしまっています。
この場合、この中途半端なブレはマイナス。もう少しシャッタースピードをあげて撮りたかった場面です。