2009年撮影雑感で、2009年に2回開催した個展の裏話や感想などをアップしました。
2010.2.11.NEW!!
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【１】「東京の大自然 御蔵島」
【会期】2009年7月10日（金）〜7月23日(木）終了しました
【会場】 東京新宿 エプソンショウルームギャラリー epSITE Gallery2
開館時間：10：30〜18：00
最終日（23日）は15時まで
【紹介文】
野生イルカと泳げることで世界的に有名な東京都・御蔵島。イルカをきっかけに気軽に訪れた私は、その厳しい大自然に圧倒されてしまった。イルカは、人間を癒すためではなく、厳しい環境を生き抜くために、逞しく泳いでいたのだ。わたしたちは大自然とどう向き合うべきなのか？変化に富んだ御蔵島の表情を追い、その答えに迫る。
【コメント】
くらりっぱはじめての個展。等身大（？！）のイルカ写真を展示するなど、御蔵島の圧倒的な大自然を独自の視点で表現します。
御蔵島に限らず、自然との共生について考えるきっかけになればと思っています。
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2009年撮影雑感で、2009年に2回開催した個展の裏話や感想などをアップしました。
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【２】「野生イルカ再発見」
紹介ＵＲＬ（キタムラブログ）
【会期】2009年7月30日（木）〜8月5日(水）終了しました
【会場】 東京（新宿）：フォトギャラリー キタムラ
平日：10：30〜１8：30
土日：11：00〜17：00(最終日：〜15：00）
（会期中は日曜も開館します）
※2008年撮影雑感で書いた通り、２００８ＪＰＳ展に入賞した副賞として実現したものです。
【紹介文】
世界有数のドルフィンサイト、御蔵島、小笠原。そこでは多くの野生イルカが人間を寛容に受け入れ、毎年多くの観光客を楽しませてくれる。これらの島で10年にわたって野生イルカとともに泳ぎ、その姿をカメラに収めてきた作者が、あらためて気付いた野生ならではの魅力。その驚きを独自の手法で描き、野生の魅力に迫る。
【コメント】
今までにないような斬新な表現でイルカの魅力に迫ります。
ポストカードのような写真だけが、イルカの写真ではありません。
御蔵島、小笠原で撮影したイルカたちを中心に展示する予定です。
日曜は通常は休館ですが、8/2（日）は開館予定です。
みなさまのお越しをお待ちしています！！
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【３】「イルカ博物館」
〜イルカの世界を体験〜
【会期】2010年9月2日（木）〜9月7日(火）終了しました
【会場】 東京（下北沢）：スペース スプラウト
13：00〜20：00(最終日：〜17：00）
【紹介文】
2009年の個展で好評だった写真を中心に展示します。子供も大人も楽しめる体験型写真展です。
【開催にあたってご挨拶】
写真展とひとくちに言っても、いろいろなやり方があると思います。ギャラリーでの写真展では、プロの写真家
が企画した格調高い写真展をよく見かけます。昨年、私は運よく 、新宿のギャラリーで個展を2回開催できま
した。しかし実際に写真展が終わった後に感じたのは、一般の人や、特にイルカの写真を見てほしい子供など
は来てくれないということでした。
『イルカ博物館』という名前は、写真を「鑑賞する」のではなく、誰もがイルカの世界を体験できる楽しい空間
を、写真を通じてつくりたい、そんな思いがこめられています。いろいろな人をお招きしたいと思い、別の分野
で活躍されている石川優美さん、平井美鈴さんにもご協力いただき9月4日に特別企画を実施することにしました。
2歳の赤ちゃんでも、小学生でも、中高生でも、大学生でも、大人でも、おじいちゃんおばあちゃんでも、誰
もが海を、イルカを感じてくれたらこんなにうれしいことはありません。
写真展開催のためにご協力いただいた本当にたくさんの方々に心から感謝します。
