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写真(全般): 2010年10月アーカイブ

キヤノン、今日あたり映像機器を発表?

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以前に書きましたが、今日あたりキャノンから映像機器を発表するとの噂があります。

何か出るのでしょうか?
キヤノンは最近、一眼レフのビデオ機能に力を入れているようですが...。

***以下、追記***

...結局、何の発表もなかったようです...

キヤノン PowerShot S70!

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キヤノン PowerShot S70。
http://www.fuji.com.tw/PPP/2005PDF/powershot-s70-s60.pdf

おやっと思う人も多いでしょう。
これは2004年秋に発売されたカメラ。

2004年に開催された第38回キヤノンフォトコンテスト、ネイチャー部門で推薦に入賞(入賞作品はこちら)し、副賞としてもらったカメラです。

もう何年も使ってなかったのですが、FinePix F31fdが壊れたのでカメラどうしよう...と思っていたところでした。「そうだ、S70がどこかにあった...」

充電して使ってみると、結構いいカメラであることに気がつきました。
最高感度はISO400だけど、レンズの明るさは28mmでF2.8。部屋の中くらいなら大丈夫です。
動画機能もついており、普段の記録用カメラとしては十分なスペックです。

しばらくこのカメラを使おうと思います!

キヤノン、10/26~27に映像系機器を発表?

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2010年10月26日~27日、ロンドンにて "Pro Photo Solutions Show" があるらしい。
キヤノンはそこで何か展示をするらしいです、映像系の。
はたして、一眼レフの新機種なのか、はたまた...??

DP1x、すごい!

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昨日、DP1xをはじめて手にとっていろいろ操作してみた。

今、私が使っているのは2008年発売のDP1。その作り出す絵にほれて、2年以上使ってきた。DP1sも出たが興味はなかった。
DP1カテゴリの記事(サンプルも)

今年の9月30日に発売されたDP1xは、ISOも3200まで、またAFも速くなり、操作性もよく、レスポンスも劇的に向上したと聞いていた。早く手にとって試したい、という反面、SD1の発表もあり、DP1xは我慢かな...と思っていた。

というわけで、以下、DP1使いの私がDP1xを手にとってみての感想です。DP1を使ったことない人は参考にならないかも。

・レスポンスがとてつもなくよい!(といっても、DP1と比較して。他のコンデジなどと比べるとまだ遅いほうか)
・AFが劇的に速くなった!(といっても、DP1と比較して)
・連写が、一度に3枚→4枚になった!

そしてもちろん、高感度の画質は大幅にアップという噂。現像処理ソフトのSigma Pro Photoの最新版だと、DP1のISO800でさえも、常用できるかと思うほどノイズがなく現像できる。DP1xのISO3200でも、結構きれいなんでは...とこれは想像ですが。

幸いにも(?)お金を少ししか持っていなかったため買わなかったけど、お金あったらすぐに買ってたよ(笑)DP1は私にとってかなり思いいれのあるカメラで、これは売らずにとっておこうかな...と思ってたけど、DP1xはかなり欲しいです!

それにしても、DP1xでこれなので、SD1はさらに期待できそう~と思っています。やっぱり本命はSD1かなあ。いくらくらいでしょう??

ちなみに、SD15もはじめて手にとってみましたが、想像以上に大きかったですが、レスポンスはいいですね。他のメーカーの一眼レフと比べると...という感じですが、これは比べてはいけないカメラ。DP1よりはるかにさくさく動くし、他の焦点距離でも撮影できる、というだけで十分にメリットがありますね。

がんばれ!!シグマ!!

西日本旅行(2010/09):EOSの60...D60から60Dへ。萩偏(25日)

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私が西日本旅行に持っていったカメラ。
萩で、北九州の写真仲間、マロの父上さんに会えるとのこと、気のきいたカメラを持っていきたいと思っていました。

ニコノスは以前、鎌倉までお越しいただいたときに持っていったし、何がいいかな...フィルムカメラもいいけど、と考えていて、「そうだ、EOSの60を持っていこう!」と決めた。

最近、キヤノンからEOS 60Dが発表された。キヤノンから一番最近発表されたカメラだ。
私が持っているのは、キヤノンから発売されたEOS D60

EOS D60の発表記事
http://cweb.canon.jp/pressrelease/2002-02/pr_eosd60.html

2002年当時、600万画素のデジタル一眼レフとして衝撃的なデビューだった。1世代前のEOS D30も話題になったが、それに比べて一気に画素数が倍になり、当時としては約30万円という破格の値段。画質も解像度もよく、私がデジタル一眼レフに移行しようと決心したカメラである。

それまで、御蔵島での撮影はほとんどフィルムだったが、これを機に陸上は一眼レフでの撮影が中心となる。2002年6月の御蔵島がフィルム撮影中心最後の旅行となる。余談になるがこのとき、水中撮影はオリンパスのコンパクトデジタルカメラ(200万画素)をハウジングにいれたものも使う。実はこのデジカメで撮った「おはよー」が写真投稿サイトの優秀作品に選ばれたことは、私の人生の転機になったといってもよい。

2002年の夏、「おはよー」入選の自分へのお祝いに私は思い切ってEOS D60を購入、その夏の小笠原旅行で本格的に使い出す。東京から父島に向かうおがさわら丸で撮った「船上の朝焼け」がEOS D60で撮影してはじめての入選作品で、去年の個展「野性イルカ再発見」でも展示した

EOS D60は風景写真家である竹内敏信先生も使い、風景写真で巨大な写真を展示する写真展も見にいったが、かなり大伸ばしの写真もあり、このカメラの可能性をひしひしと感じた。2007年の竹内先生の個展でも、D60の作品が展示された。

2007年 竹内敏信写真展 デジスケープ「日本列島」(デジカメウォッチ)
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/exib/2007/01/12/5355.html

私のデジタル写真の原点に回帰する意味でも、そしてEOS 60Dが発表されたタイミングでまた使うという意味でも、EOS D60は旅行に持って行くには面白いカメラだと思ったのである。なお、コンパクトフラッシュを入れようと思ったら、4GBは認識せず(笑)2GBまでだった...

以下、8年前のカメラEOS D60で撮った今回の写真。写真だけ見て、古いカメラか、最新機種かわかりますか?今回の旅行で、EOS D60は状況によってはまだまだ使えるんだなと思いました。

マロの父上さんに会う前に萩の街をぶらぶらしながら撮影。
以下全て、EOS D60+EF24-105mm F4L IS USM。クリックで拡大します。

上の写真、映っている私の帽子は、「おはよー」「船上の朝焼け」で優秀作品に入選し、その後私が本格的に写真をやるきっかけとなった「e-Photo旬の写真館」の帽子。もう2度と手に入らないので大事に使ってます。実はマロの父上さんと知り合うきっかけとなったのはまさに「e-Photo旬の写真館」。ほぼ毎月入選し、投稿者ならその名を知らない人はいないほどの有名人なのでした。素人の私にとっては雲の上の人。

萩の住吉神社。子供達がとても元気に遊んでいた。子供から元気に「ようこそおこしくださいました」と言われてなんだかとてもうれしくなった。夏が惜しまれるような青空で。

「常茂恵」に迎えに来ていただける、とのことだったが、道に迷って少し遅れてしまった...
すでにマロさんご夫妻は到着していて、「お久しぶりです!」車を見てびっくり、レンタカーだ...。わざわざ?「家の車じゃせまいので...」車でいろいろ連れて行ってくれると言い出したのはマロさん。その心遣いに感激した。

「あまり観光しないところに行きましょう」と連れて行っていただいたのは、藍場川の旧湯川家屋敷。川とともに生活してきた先人たちの生活ぶりがすばらしい。詳しくはマロさんのブログの記事をどうぞ。

旧湯川家屋敷にはあがれるのです。部屋の中もすばらしいですよ。

川とともに生きる...まさにエコ。自然との共生です。この川の水が家の中にまでひかれ、残飯などは鯉が食べてくれるのです。家の中も工夫がいっぱい。

萩を観光した後は、いよいよ私達が行きたいと要望した「角島」目指して出発!

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