9月の西日本旅行日記、今回が最終回。
こんな看板が。この日のソフトバンク優勝はなかったのですが。
この記事の写真は全てFinePix F31fdで撮影したものです。
小倉のおでん屋台を満喫した後はホテルでぐっすりと寝て、翌朝はスーパーホテルでの朝食。無料だから文句はいえないけど...朝食後のデザート、おでん屋台のおはぎは絶品でした☆
島根県で買った3大和菓子セットもいただきました。
寝るだけであれば快適でした、スーパーホテル。無料の朝食もついて、お金節約したい人にはお勧めですね。チェックアウト後も、荷物預かっててくれました。
今日は、小倉をちょっとぶらぶらしてから、門司港を少し散策、関門海峡をフェリーで横断して下関で昼ご飯を食べた後、山口宇部空港までバスで行って、飛行機で東京まで帰る予定にした。
■小倉観光(ちょっとだけ)
昨日の夜もちょっと歩いたが、小倉城を見た後、IZUTSUYAへ。地元ならではのもの、あるかな~と地下を歩いてみたが、東京のお菓子なども扱っていて、時間もなかったのでそのまま出てきてしまった。おいしそうだったけど...「はやくいくよ!」
小倉駅前。
■門司港を観光(ちょっとだけ)
駅前にて。
門司港から下関市(唐戸)までのフェリー(関門汽船)は20分おきに出ている。小倉から下関市(彦島)も行けるのですね。
ところで...上のリンクにある地図の島々。気になります。
蓋井島(ふたおいじま)
六連島(むつれじま)
馬島(うましま)
藍島(あいのしま) もあるんだね!
門司港駅のロッカーに荷物を預けて、門司港近辺を散策。この日はコスプレの集まりがあるみたいで、コスプレの女の子がたくさん歩いていた。さまざまな年齢のカメラマンも(笑)レトロ地区にコスプレ女子...撮ってみたいと思ったけど、時間もないし、かみさんおいといて撮れないでしょ(笑)ちょうど昼どきだったので、光の扱いも難しかった。遠めから雰囲気だけパチリ。
ぎりぎりで関門汽船に乗り込むと、思ったよりたくさんの人!チャリで乗り込む子供もいました。窓の外は...窓がきれいじゃなくて写真撮れないよ...。そういう人は外に出ればいいのですね。
あっという間に唐戸に到着!
■唐戸
船をおりると山口県。すぐにカモンワーフや唐戸市場がある。お店がたくさん!どこがいいのかさっぱりわからない。気がつくと意外に時間なく、すぐのふぐ屋さんで定食を。味はまあまあ。
この翌日くらいに、ニュースで「下関でふぐが...」というニュースをやってたけど、ということは...。あと数日遅く来ればよかったってこと?ま、ふくがくるでしょう。
食べてすぐ、バスで下関駅の空港行き高速バス乗り場へ。あとからわかったが、駅から空港行きのバスは唐戸でとまった。唐戸で待っててもよかった。下関東口にバスロータリーがあるが、そこの「カフェエスタシオン」では、バスを待つほんの少しの時間だけどかなりなごんだ。私好みの喫茶店。「チョコケーキ」を頼んだつもりが、何か白い?!聞くと「ホワイトチョコのケーキです」という。ふ~ん...と思って食べると、おいしいチーズケーキ(笑)おもわず夫婦で笑ってしまう。「おいしいから、いっか!!」
ここからバスでニュージーランドに行ける!!
高速バスで約75分で空港へ。小倉の写真仲間のおかげですんなりと空港までたどりつけた。(唐戸にとまるって書いてあった!)旅の疲れがどっと出て、バスの中、うつろうつろ...。
空港でおみやげを買う!自分たちの...(笑)萩の思い出に、夏みかんゼリーを。
東京の羽田空港について、バスに乗るまでの時間で夕食を。どこも混雑してて、値段も高めだし...東京ならではの料理がない!もっと、東京っぽくすればいいのに、と思ったのは我々だけでしょうか?
このようにして、大変思い出に残る、4泊5日の旅行が終わったのでした。
「小倉のおでんを食べませんか」の一言がなかったらこんなに面白くならなかったかも!
レンタカーで一日中ご案内してくださって...本当にありがとうございました。東京にお越しの際はお知らせくださいね!
後日、萩焼でお茶を飲みながら萩の夏みかん菓子をいただいた。最高!
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