今日からキヤノンギャラリーでの展示がはじまりました。１作品「神の島」４枚組を展示しています！銀座へお越しの際はぜひお立ち寄りください。私は22日土曜１６時頃〜ラストまで在廊予定です。 それ以外の日はいませんが、、、
SD1で撮影した作品です。よろしくお願いします！
http://cweb.canon.jp/gallery/archive/photo-con-2013/index.html

（クリックで拡大します）


2013年度、月刊フォトコンの組写真部門で、年度賞３位に入賞しました！
その入賞作品選抜展が、銀座では2/20（木）〜2/26（水）まで開催されます。開催時間は１０時半〜１８時半、日曜は閉館です。私の作品「神の島」も展示される予定です（１作品だけですが…）。札幌、仙台、名古屋、梅田、福岡にも巡回して展示されます。詳細は上記DMをご覧ください。
なお作品は、このホームページの写真集→くらりっぱの入選作品集から見ることができます。
毎年見応えのある選抜写真展、私の作品が展示されるなんて本当に嬉しいです！組写真はもちろんのこと、ネイチャーフォト、自由作品の入賞作家の作品も展示されますので、写真をされている方はぜひお越しくださいませ。
キャノンギャラリーでの私の作品展示ははじめてで、大変光栄なことです。
会期がせまってきましたら、私の在廊予定もお知らせします。
この機会にみなさまにお会いできること楽しみにしています。

夢のような結果になりました。2013年、月刊フォトコン12月号が今日発売。
なんと月例の組写真の部でくらりっぱは総合3位に！ぎりぎりで年度賞いただきました！
信じられないことに、入選したのが2作品のみで年度賞。もっと信じられないことに、2作品とも『推薦』。フォトコンに応募しはじめてから10年ほどになりますが、推薦をとるのは大きな大きな目標でした。それが2度もなんて。しかも、組写真で。
入選作品ページにある通り、2作品は伊豆諸島近海で撮影した「大波」と青ヶ島で撮影した「神の島」。「大波」は1年以上構想をねっていた組写真で、「神の島」は、はじめのほうで予選通過（落選）したものを数ヶ月かけて練り直したもの。それぞれ4枚組ですが、撮影した旅行のときのことはどれも一生忘れられない思い出なのです。
「大波」推薦とったときの記事
「神の島」推薦とったときの記事
前半で勢いついたものの、後半は予選通過止まりばかり、小松先生の叱咤激励を受けながら毎月毎月悩み抜きました。組写真に関してこんなに真剣に取り組んだ年ははじめてでした。
なお、10年ほどがんばり続けているネイチャーフォトは、かなりがんばったけど年度賞には遠く及ばず。しかし全てイルカ写真で、自己最高位の20位でした。
フォトコン12月号、231ページに顔写真つきで私の言葉も載っています。ぜひ本屋さんに行ってみてください！

今年3度目の入選。今回うれしいのは、これで3人の選者から全員1回ずつ入選できたこと。1人の先生だけに選んでいただいても、たまたま相性がよかった、ともいえますが、全ての先生に選んでいただけたら、少しは実力かな〜って思えます。今年はじめて、全員から入選をいただけまして、これはこれはうれしいものです。
そして9月号現在、ネイチャーフォトで14位。念願の年度賞まであと4つ上にいければ…と思うのですがまあそんなに甘くない。最後までがんばりぬきます。
組写真ではずっと1位だったけどついに2位になってしまって…。組写真も最後まで諦めずに挑戦します！
本屋さんのカメラ雑誌コーナーで「フォトコン」を見つけてくださいね。写真に興味ある人は、写真上達の秘訣満載の雑誌なのでぜひ買ってみてください。
また8月号より、電子出版でも販売してるそうです。ホームページの左上にリンクがあり、買えるようです！

2013年のフォトコン月例も、近年同樣3人の選者により月がわりで選考されます。
今年のネイチャーフォトの部の応募は例年になく力が入っています。というのも3人のうちの1人が中村征夫先生だからです。その中村先生の選考で4月号は特選をいただきました。イルカの写真にはとても厳しいと思われますのでうれしいです。
中村先生の選考はあと2回。イルカシーズンに入りますが、今年は去年までの写真展用の撮影ではなく、個性あふれる写真を撮りたいです。
カメラ雑誌『月刊フォトコン』4月号は全国の本屋さんで発売中です。

久しぶりに『月刊フォトコン』月例のネイチャーフォトで入選しました！
しかもイルカ写真。イルカ写真の入選はたぶん数年ぶりです。
実は審査の日に電話がかかってきて、作品の天地を聞かれました。出した通りです、と回答。落選かなあと思っていたのです。
それに対する先生のコメントが載っていて、とても興味深いです(63ページ)。
月刊フォトコン、現在全国の本屋さんで発売中です！

http://www.photo-con.com/

今月の特集では、写真の壁突破法、個性的な作品を撮るためのコツ、笑顔の撮り方がわかりますよー！
ご覧ください。

発表から1週間たってしまいましたが、発売中のデジタルカメラマガジン6月号で私の写真が準優秀賞に入選しました。選者の先生のコメントが泣かせます（涙）ていうか、先生が正気じゃない気もするし（笑）、すごくまじめに作品を見ていただいてる気もします。
下の写真はフィルム時代、今から11年前です！に撮った写真。これでも当時はがんばって撮ったんです！夜中考えて作戦をねって…

そしてようやく撮ったのが下の写真！今回の入選作品です。
「イルカと記念撮影」

偶然じゃなく撮ったことを評価していただいたようです！
11年前もイルカに向かって泡を出してるのが共通点？！！て2枚比べてはじめてわかりました。。
競泳ゴーグルで潜るというスタイルは変えてません！（最近ちょっと変えてるときもあるけど…）
今度はデジタルじゃなくて再びフィルムで、これを超える写真を撮りたいですね。
入選写真集は後日更新します！

今日発売のカメラ雑誌、月刊フォトコンの月例コンテスト（ネイチャーフォト部門）の入選作品の中に私の作品があります！
苦しい2年間だった…毎月毎月、これぞと思う作品を応募してきたが入選せず。予選通過が何度も何度もあっただけに余計悔しかった。
この2年間は考えてみれば、コンテスト用の撮影はしてこなかった。2010年に開催した個展『イルカ博物館』以来、次の個展用の写真を撮り続けてきた。入選するぞ！という思いが強くなかったのかもしれない。また以前に比べてイルカ撮影に冷静になった。興奮してイルカに接して、結果的にイルカにとってストレスになったら悲しいし、イルカにとって気にならない存在でいようと思っている。気まぐれなイルカが自らすすんで私のほうに来てくれたときだけ遊ばせてもらえばいい。
今回の入選作品はイルカではない。しかし、海の写真。実は、富士フイルムフォトコンテストの応募用の写真があったため、2月号分には出す写真があまりなく、2枚しか応募しなかったのだ。とりあえず出しとこうと。入選通知がきたときはびっくりした！
2月号の選者の先生のコメントがとてもうれしい。
御蔵島は半分仕事みたいな感覚で撮らなきゃ、という意識になってしまうが、はじめて行ったこの島はまさに観光気分で、開放された感じだった。お世話になったはるさんとショップのオーナーさんに心より感謝します。
近々、ホームページの入選写真集も近々、2年ぶりに更新します！
くらりっぱの入選写真集

毎年応募している月刊誌フォトコンの月例コンテスト。
ネイチャーフォトの部に毎月応募してきたが、今年は一度だけ、特選に入っただけ。しかもイルカではなく鳥の写真。イルカは予選通過まではいったが、入選はできなかった。
去年の13位からはだいぶ落ちてしまった。
2011年もがんばるぞ！と思いつつも、すでに2月号分まで応募しているが手応えなし。いや、多少はあります。
3月号からの巻き返しをはかります！