★「しゃくれお母さんがそっと手を」今日のイルカ写真(2009/04/18)


2005年4月 くらりっぱ撮影
「しゃくれお母さんがそっと手を」
e-Photo旬の写真館 2005年4月度 優秀作品
海に入ってイルカをよく見ると、スキンシップをとってることが結構あるんです。
大きいイルカ、小さいイルカ、2頭並んで泳いでるときはだいたい母と子です。このときはお母さんイルカの愛情をとても感じることができました。
写真ということでいうと、海面がちょっとだけ写ってるのが画面を引き締めています。
実はこの旅行ではじめてEOS-1Ds MarkIIを水中で使ったんです。

「楽しかった!」今日のイルカ写真(2009/04/17)


2004年4月 くらりっぱ撮影
イルカがきてくれて、自分たちのまわりをくるくるまわって…
あー楽しかった!!という一枚。人間のほうが疲れちゃうんです(笑・当たり前か…)。
ほんと楽しいですよ!イルカと泳ぐ、イルカと遊ぶ、ではなく、イルカに遊ばれる…そんな感じの御蔵島です。
自然は人間の思い通りにはいきませんからね。

★「仲のいい家族」今日のイルカ写真(2009/04/16)


2004年4月 くらりっぱ撮影
富士フイルム e-Photo旬の写真館2006年4月 優秀作品
「仲のいい家族」
自分では普通の写真と思っていたのですが思いがけず入選の知らせをいただきました。
御蔵島の海を泳ぐイルカの家族を見たときの情景をストレートに撮った写真です。
御蔵島で潜っていつも思うのはイルカ同士の絆です。人間は…と考えさせられます。

「きらきら海で」今日のイルカ写真(2009/04/15)


2004年4月 くらりっぱ撮影
イルカの群れが出迎えてくれました。手前のイルカの頭から気泡が出ていますが、ここで呼吸しています。口ではないんですね。
水面の2頭の他、下にもイルカが1頭いますが、きれてしまいました…
こういうのはいわゆる「中途半端」な写真で、この場合はきれてるイルカが目立たないからまだいいのですが、「通常は」失敗写真となります。
イルカが泳いでくる一瞬一瞬で写真のフレーミング、構図が変わってきます。どんな写真を撮りたいか、そのためにはどうしたらいいか、ぎりぎりのところで写真を撮るんです。
そうやって撮った写真の中でいい写真が撮れたときの喜び…やめられません!!

「見上げて」今日のイルカ写真(2009/04/14)


2004年4月 くらりっぱ撮影
イルカの下から上を見上げてみました。曇りだったので、色のりがいまいちです。
水深は3m〜5mくらいでしょうか、イルカはよく水面に呼吸にくるので、少し潜ればイルカの下に潜り込むのは難しいことではありません。ただ、タイミングが難しいですね…
イルカのほうが泳ぐのが速いので、イルカの泳ぎを予測して潜る…これは技術と勘と泳力が必要だと思います。
潜っていればイルカが上にきてくれることもありますけどね!

「光模様」今日のイルカ写真(2009/04/13)


2004年4月 くらりっぱ撮影
これはフィルムで撮った写真です。カメラはニコノスV、レンズはUWニッコール20mm、フィルムはプロビア400Fです。
4月の太陽の日差しがまぶしい海の中、イルカの表情をアップで撮ってみました。
晴れの日はこういう光による模様がとってもきれいですよね。

★「快泳」今日のイルカ写真(2009/04/12)


2004年4月 くらりっぱ撮影
御蔵島の山が水面付近に映っています。
何千枚と撮ったイルカ写真の中でもくらりっぱの一番のお気に入りといってもいい1枚です。
海の色もとってもきれいで、光を浴びたイルカたちが泳いでいきます。
実はこのイルカたち、泳ぐのがとっても速くて一瞬で消えてしまいました。私には目もくれずにすぐ近くを泳いでったんです!
私は感動の風景に「なんとか」シャッターをきったのですが、偶然こんなきれいな写真が撮れてました。
日本フォトコンテスト誌のネイチャー部門で入選した一枚です。

「ポコポコ」今日のイルカ写真(2009/04/10)


2004年4月 くらりっぱ撮影
イルカの息。
そう、イルカって、頭の上に呼吸するところがあるんです。こんな風景がよく見られます。
イルカが水面に出て息をするときって、「ブハー」って音がするんですよ!!そんな呼吸の瞬間の写真もいずれアップしたいと思います。