「ランデブー」今日のイルカ写真(2009/04/09)


2004年4月 くらりっぱ撮影
実はこの写真、イルカとカメのランデブー。イルカのそばに…ほらっ、よーく見るとカメが…いるんですよーーー。
くらりっぱも人に言われるまで気づきませんでしたが(笑)もちろん、撮ったときはイルカとカメということでシャッターをきったと思うんですけど!

「幻想」今日のイルカ写真(2009/04/08)


2004年4月 くらりっぱ撮影
御蔵島の海は、くらりっぱのイメージでは透明度はあまりよくありません…でもそれはかえって幻想的でもあります。
むこうを泳ぐイルカがちょっとぼんやりとシルエットになっています。透明度がいい海だとこういうふうには写りません。透明度が悪いことにより、かえって遠近感が出る写真となっています。

「無数の傷…自然の厳しさ」今日のイルカ写真(2009/04/07)


2004年4月 くらりっぱ撮影
イルカの上からほぼ真下を向いて撮ってみました。
御蔵島独特の玉石の海底とイルカの組み合わせです。
野生のイルカのため、水族館のイルカと違って、痛々しい傷がかなりあります。大自然を生きるのって大変なんだな〜と思い知らされます。

「玉石の海底でお出迎え」今日のイルカ写真(2009/04/06)


2004年4月 くらりっぱ撮影
御蔵島のイルカはとても人なつっこいんです。
海底に潜ると、イルカがやってきてくれました。御蔵島独特の玉石とイルカをからめて撮影。
構図的にはイマイチですが、なかなか透明感があって好きな一枚です。

「太り気味」今日のイルカ写真(2009/04/04)


2004年4月 くらりっぱ撮影
御蔵島のイルカは他の場所に住むイルカと違い、太り気味のようです。だいたいイルカは群れで行動しますので、はじめて御蔵島のイルカと泳ぐ人はちょっとびっくりするようです。
水族館にはせいぜい数頭しかいませんものね。

「お母さんの下で」今日のイルカ写真(2009/04/03)


2004年4月 くらりっぱ撮影
イルカの子供です。
子供は、いつもお母さんと一緒。お母さんのお腹のすぐ下を泳ぐことが多いです。
でもどの動物も(人間も!)子供は一緒、興味があるものは何かな〜って思うんです。イルカの子供は人間に興味をよく持ちます、でも危険かもしれないので、お母さんは子供を制すことも多いんです。
イルカの子供はお母さんの言うことをちゃんと聞きます、えらいですね〜。言うことを聞かないと死と隣り合わせだということを知ってるからかもしれませんね。
この子を撮ってからもう5年。生き抜いたかな…今年この子に再会できるでしょうか。

「見られてるよ!」今日のイルカ写真(2009/04/02)


2004年4月 くらりっぱ撮影
天気がいい日でした。イルカに連れられて泳いでいくと、むこうのほうで水中ビデオを持ってイルカを撮ろうと潜っている女の子をイルカが見てました(笑)
知らないうちにイルカに見つめられてることって結構あるんですよ。
イルカがきて、一緒に泳ぐじゃないですか。楽しくてそのイルカだけ見てると実は自分のすぐ後ろにもイルカがいたりして…自分の頭の上をイルカがびゅーん!て泳いでいくとかなりびっくりします!
そんな驚きもドルフィンスイムの楽しさの1つかもしれません。

「挨拶」今日のイルカ写真(2009/04/01)


2004年4月 くらりっぱ撮影
今日からいよいよイルカシーズンがはじまります。10月くらいまで、イルカと一緒に泳げます。
今日の写真は御蔵島の海底近くで撮影したものです。御蔵島の海は「玉石」という御蔵島独特の、丸い石がころがっています。この玉石とイルカの組み合わせの写真を見たら間違いなく御蔵島です。
そんな玉石の海をイルカが泳いできてくれました。感動の出会いです!!
いつまでも、こんな光景があるといいな…と思います。
いつまでも、御蔵島にイルカがすんでいますように。
人間を嫌いになりませんように。
我々人間としても、今まさに、自然との共生を考える時期にきています。イルカに負担にならないようなドルフィンスイムを心がけたいです。