
2005年7月 くらりっぱ撮影
母イルカが子イルカを隠すように泳いできました。いくら人に慣れているといっても、野生の防衛本能ははたらくのでしょう。
このときは子イルカの顔は見えず、ずっと尾びれだけ見えていました。
『東京の大自然 御蔵島』で展示した作品の1つです。

2005年8月 くらりっぱ撮影
イルカが上を泳いでいきます…水深3m〜5mでしょうか、ちょっと潜れるようになれば撮れるシーンも広がります。

2005年8月 くらりっぱ撮影
かなり浅いところです、光がたくさん入ってすごくきれいでした。
写真的には、手前のイルカが海底の石と同化してしまいあまり目立たなくて残念です。もう少し潜って下から撮るべきでした。

2005年8月 くらりっぱ撮影
過ぎ行くイルカです。通り過ぎていくイルカを近くで撮るのって意外に難しいです。
この写真は尾びれに注目して撮ってみました。海のブルーがきれいですね。

2005年8月 くらりっぱ撮影
ふりむくとイルカが!!あわてて撮ったので自分のフィンも一緒に写りました(笑)
これもまたいいかな〜と思っています。

2006年8月 くらりっぱ撮影
きらきらする海にイルカが消えていくシーン。海にさす光がとってもきれい。

2005年8月 くらりっぱ撮影
からみあいのシーンだと思います。海はにごっていますがかえって雰囲気が出ているように思います。

2005年7月 くらりっぱ撮影
ぼんやりとむこうにイルカが…透明度がよくないとこんな感じです。
こんなときにイルカがふりむいてくれないと、あ〜あ…と思ってしまいますが、イルカにはイルカの生活があり、しょうがないのです。

2005年8月 くらりっぱ撮影
イルカが束になって泳いでいきました!
逆光気味で暗い写真になってしまったのが残念。イルカもきれてしまったりちょっと中途半端でした。

2005年8月 くらりっぱ撮影
空をブルーに写すことができました。7/16の写真では、水面が真っ白にとんでしまっているところがありましたが、この写真はかなり白とびを防げています。
何ででしょうか?
ヒント!!
1.海の中の色を比べてみてください。
2.こちらのほうが深く潜っています。
3.この写真、画面上のほうは白くなっていますが下のほうはブルーですね…
答えがわかっても実は実践するのが難しいんです(笑)一瞬のことですからね…
photos of wild dolphins around mikura island