
2007年8月 くらりっぱ撮影
イルカがたくさん!!上からイルカが来るのはすっごく感動しますよ。
しかし写真的には逆光はかなり難しいです。

2007年8月 くらりっぱ撮影
イルカと一緒に…!
時間を忘れるひととき。

2007年4月 くらりっぱ撮影
イルカの正面顔です!
絶好のシャッターチャンスですが、他のイルカが邪魔です(涙)
これではトリミングしても他のイルカの尾びれは絶対はいってしまうし…
どうにも中途半端になってしまいました。

2007年4月 くらりっぱ撮影
ちょっと引き気味に撮ってみました。
透明度がよくない場面ではこのように、少し遠くのイルカを撮るとぼんやりしてしまいます。
よく見ると6頭いるのですが…
海底も深く、よく見えませんが、これが透明度がいいと海底も見えて別世界になります。

2007年4月 くらりっぱ撮影
この写真も「順光もどき」で撮っています。空の色もすっきり。曇りだと空は真っ白になってしまう場面で、晴れだから撮るのです。

2007年4月 くらりっぱ撮影
イルカを正面から見るのはなかなか難しいですが、変な顔です(笑)こういう角度で見るのも面白いです。
「海豚」といわれるゆえんでしょうか。

2007年4月 くらりっぱ撮影
イルカが重なってしまいましたが、いい光線具合で撮れています。ちょっと逆光気味ですが、快晴だったので太陽のところのみ白くとぶだけですんでいます。

2007年4月 くらりっぱ撮影
非常にいい色が出ました!!これぞ、光をこう撮るべきだという手本みたいな感じです。構図的にはいまいちなところも多いですが。
いい点は�@空が飛んでない(きれいなブルーになった)�Aイルカも階調がよく出ている というところですね。
これは「順光もどき」で撮っています。順光というのは太陽を背にしたときの光線の具合で、太陽光が直接当たっている光線具合を言います。「もどき」といってるのは、水中から上を撮ると必然的に太陽を背にすることは絶対できません、でも山には順光が当たっています、そういう意味です。
空の色をきれいに出すには順光に限ります、これは地上で写真を撮るときと同じ原理です。

2007年4月 くらりっぱ撮影
ちょっと引き気味で撮ってみました。
露出が難しいショットですが、なんとか撮れました。
イルカは広角撮影がいいとHow to本によく書いてありますが、広角ということは露出が極端に違うところも写ってしまうという意味でうまく撮るのが難しいんです。

2007年4月 くらりっぱ撮影
晴れの御蔵島!!このどこかにイルカがいるんですよ〜!!
イルカを探しに出かけます…
photos of wild dolphins around mikura island