2004年4月 くらりっぱ撮影
イルカの群れが出迎えてくれました。手前のイルカの頭から気泡が出ていますが、ここで呼吸しています。口ではないんですね。
水面の2頭の他、下にもイルカが1頭いますが、きれてしまいました…
こういうのはいわゆる「中途半端」な写真で、この場合はきれてるイルカが目立たないからまだいいのですが、「通常は」失敗写真となります。
イルカが泳いでくる一瞬一瞬で写真のフレーミング、構図が変わってきます。どんな写真を撮りたいか、そのためにはどうしたらいいか、ぎりぎりのところで写真を撮るんです。
そうやって撮った写真の中でいい写真が撮れたときの喜び…やめられません!!