
2005年5月 くらりっぱ撮影
何やってるの?(笑)とイルカに見られてる図(笑)
イルカがどういうつもりかわかりませんが、こんなシーンを実はよく見たりします!
イルカと一緒に泳ぎたい!と思っていても海の中ではイルカのほうが何枚も上手です(笑)

2003年5月 くらりっぱ撮影
とても懐かしい写真、たぶん手前のイルカは「こしゃくれ」です。
これはフィルムで撮影した写真、SEA&SEAのMM-EXIIというカメラで撮影したものです。私の本格的なイルカ写真はこのカメラからはじまったのです。

2005年5月 くらりっぱ撮影
赤い背景にイルカです!以前にも書いていますが、はっとさせるイルカ写真を撮りたいんです。
なんとか絵になるような写真を撮りたいと思っています。まだまだ試行錯誤が必要です。
かなり難しい課題です。

2005年5月 くらりっぱ撮影
イルカがノリノリです、イルカがちょっとぶれてるのは泳ぐスピードが速いんです。ノリノリのときはほんと動きの予想がつかなく、すばやく動くので集中して撮らないとうまく撮れません…
尾びれがきれちゃいましたが、イルカをぎりぎりのフレーミングで撮れました。
このイルカ、傷が痛々しいですね、自然に生きることって厳しいことなんだなと思い知らされます。

2005年5月 くらりっぱ撮影
光が差し込み印象的な写真になりました。こういうときは、海の上は真っ白、海は暗めになってしまいます。
が、最近のデジタルカメラはダイナミックレンジが広く、真っ白、真っ黒になりにくくなっています。
しかし「写真」的には、光を自分でコントロールして、なるべく階調が出るようにフレーミングしなくてはなりません。
そういう意味ではこれは「失敗」写真です。

2003年5月 くらりっぱ撮影
親子イルカとこんなに近くを泳いでます!!赤ちゃんイルカとこんな近くに泳げることはあまりありません。お母さんイルカも「いいよ」と言ってくれたのでしょうね。
写ってる女性、まさか将来、結婚するとはこのときは…(笑)

2005年5月 くらりっぱ撮影
イルカがやってきました!何頭かいる場合、イルカが重ならないように撮るのが基本です。イルカが向かってくる瞬間瞬間で、自分がどの位置に移動すればイルカが重ならないかを計算して撮影ポジションを決めています。
もちろん、イルカはじっとしてませんからイルカの泳ぎを予想しながら、自分の泳ぎのスピードもわかった上で、数秒先のことを考えながら泳ぐんです。
イルカがまだ遠いと思っても自分の近くを通過するのは数秒以内なので、瞬発的な泳力がイルカ撮影には必要ではないかと思っています。

2005年5月 くらりっぱ撮影
御蔵島独特の風景です。海底のこの石は玉石といって、他のイルカの泳ぐ海では見られないようです。
イルカの群れが静かに通りすぎていきました。(こういうシーンでは人間には興味ないようなので、無駄にイルカの行動を妨げないようにしましょう!)

2005年5月 くらりっぱ撮影
イルカの群れが通りすぎていきました。たくさんの群れが通ると圧巻です。このHPのアイコンのもととなる写真です。

2005年5月 くらりっぱ撮影
ビニール?を背びれにひっかけて泳いでいくイルカを発見!!
イルカは遊び好き。よく、いろんなものをひっかけて遊んだりするようです。イルカ同士でのキャッチボールもするみたいですよ!
photos of wild dolphins around mikura island