2007年8月 くらりっぱ撮影
逆光撮影が難しい例です。
(1)空の部分が白くなってしまいがち。(2)海の部分が黒くなってしまいがち。(3)イルカがシルエットになってしまう。
というわけで、白い部分のイルカは目立ちますが、黒い部分のイルカは目立ちません…
ちょっと露出をあげすぎると空が真っ白になってしまうし、さげすぎると海が真っ暗です。
すごく晴れた天気の日に撮影するといいでしょう。
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2007年4月 くらりっぱ撮影
非常にいい色が出ました!!これぞ、光をこう撮るべきだという手本みたいな感じです。構図的にはいまいちなところも多いですが。
いい点は�@空が飛んでない(きれいなブルーになった)�Aイルカも階調がよく出ている というところですね。
これは「順光もどき」で撮っています。順光というのは太陽を背にしたときの光線の具合で、太陽光が直接当たっている光線具合を言います。「もどき」といってるのは、水中から上を撮ると必然的に太陽を背にすることは絶対できません、でも山には順光が当たっています、そういう意味です。
空の色をきれいに出すには順光に限ります、これは地上で写真を撮るときと同じ原理です。