
2005年8月 くらりっぱ撮影
気持ちよさそうに泳いでいくイルカたちです…!
むこうのイルカが何かを噴射してますがあれは…うんちです(笑)
イルカの後ろを泳いでるとよく噴射されますのでご注意を!!

2005年8月 くらりっぱ撮影
すぐ下をイルカが通っていきました!!感動です!!
画面をやや傾けたのがポイントです。イルカの方向にそってカメラを向けたらつまらない写真になったと思います。

2005年8月 くらりっぱ撮影
お腹を上に向けて泳いでいるイルカを撮りました。失敗作です!
なぜかというと…イルカが真っ白になってしまっているからです。
そしてこれは、失敗すべくして失敗したのです。何故かというと、海の中は暗く、イルカのお腹は明るい。
だから、海底に向けてシャッターを切ると、露出が暗いほうに合いますので、明るいお腹は白く飛んでしまうことは必然なのです。
逆にイルカのお腹に合わせて露出を決めると、必ず海底が真っ暗になってしまいます。
というわけでこれは失敗してしまうパターンなわけです。
しかし、これは海の透明度、天気によって写りも大きく左右されます。どういう場合にどうなるのか?考えてみてくださいね。

2005年8月 くらりっぱ撮影
透明度が少しよくないですが、光が入っていい雰囲気の写真です。
こういう場合はハイライトとシャドウの明暗差が激しいので露出に気をつけて撮影する必要があります。

2005年8月 くらりっぱ撮影
イルカがよりそって泳ぐところを俯瞰撮影しました。透明度がよく、海底の様子もわかっていい感じかな〜と思います。
ただ、撮影の難易度としてはそれほどではないので…ありきたりといえば、ありきたりですね。

2005年8月 くらりっぱ撮影
光を感じる写真です!計算したのではない、ふいに撮れた写真です。

2005年8月 くらりっぱ撮影
たくさんのイルカに出会いました…が、横から多くのイルカを撮るのは難しいです。
これはただ「撮っただけ」の写真になってしまいました。

2005年8月 くらりっぱ撮影
イルカがせまってきます!!ちょっとだけシャッターをきるのが遅かったあ!
イルカは遠くだとそんなにスピードを感じませんが、近くにくるとあっという間に通り過ぎてしまいます。
イルカのスピードに負けないようにシャッターをきらなければなりません。
そんな緊張感はイルカ撮影の醍醐味です。

2005年8月 くらりっぱ撮影
興奮して撮った1枚です。何がなんだかわかりません(笑)
下のイルカを撮るか、正面からきてるイルカを撮るか…中途半端になってしまいました。

2005年5月 くらりっぱ撮影
さてこれはどこにあるでしょう?2005年に撮影したのですが、今では色が違うんですよ。
さて何色に変わったでしょうか?御蔵島に行ったときに見つけてみてくださいね。みなさん必ず通ってると思いますので。
photos of wild dolphins around mikura island