8月は天気に恵まれれば人間にとってはいい時期です!
イルカにとっては…たくさんの人間が勝手に海に入り込んで自分たちを追い回すわけですから、そんなに楽しい時期ではないかもしれません。実際に、夏はイルカを見つけて海に入ってもすぐに遠くにいってしまったり、急に潜行して海底をはうようにして泳ぐ姿が頻繁に見受けられます。それでも遊んでくれるときもあり、そんなときはまさに最高のドルフィンスイムができるでしょう!
去年は想像以上にイルカが遊んでくれてまさに最高でした。今年は、イルカに嫌われまくったときもありましたが、まあまあだったかな。天気はよかったけど海がちょっと…にごってて残念。
→2005年8月はじめの御蔵島旅行日記を見る
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寄り添って泳ぐ姿は、
仲がよさそうでとても癒されます。(^_^)
ドルフィンブルーさん、こんばんは。
いつもありがとうございます。
いつも仲良く泳いでるイルカたちの姿には感動させられますね。
今度お勧めのコーヒー教えてください♪
御蔵島旅行日記、拝見しました。
大興奮!のすごいドルフィンスイム
堪能させていただきました。
やっぱり楽しむために、そしていい写真を撮るためには
泳力が必須なんですね〜。
masayoさん、
旅行日記をのぞいていただきありがとうございます!
相手はイルカですから(笑)泳げれば泳げるほど楽しいと思うんです。どんなに泳ぎがうまくなってもイルカほどは泳げませんから。自分ではすごい泳げるようになったと思ってもイルカから見れば一緒かもしれませんが(笑)
いい写真を撮るには、光を読むことと、自分がイメージした絵をとるためにその撮影ポジションに移動すること、この2つがとても大事だと思います。水中でイルカが見えてからその方向に泳いだのでは追いつかないのが普通です。ある程度、イルカの泳ぐ方向を予測してイルカがくる前にカメラを構える必要があります。また水面近くの写真は誰もが撮りますので、深く潜ってイルカを撮りたいのですが、急いで潜ると息が続かないし…という感じです。
泳力がなくても、写真は撮れますが、「撮りたいイメージ」を写真にするには、泳げたほうがいいと思います。
お互いにがんばりたいですね。